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2021/01/14

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注文住宅を購入する方がはじめにすることを紹介します。

「注文住宅を購入すると決めたら、最初に何をしたら良いのだろうか。」
このような疑問を持っている方はいませんか。
人生で何度も訪れるイベントではないため、ご存知でない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、注文住宅を購入するときに、はじめにすることについて紹介します。

□最初に行うことについて

注文住宅の購入を決めたら、3つのことを行いましょう。

1つ目は、購入予算を決めることです。
購入予算を決めていない場合、購入後に生活苦に陥る可能性があります。
また、ローンを利用する方もいらっしゃるでしょう。
ローンの返済額は子供の成長や自身の年収の推移など、いくつかの観点を考慮に入れて決めましょう。

2つ目は、希望条件の整理です。
注文住宅の購入を決めても、具体的な家のイメージができていない方がいらっしゃると思います。
インターネットや新聞、雑誌、広告といった、さまざまな角度から情報収集をして具体化しましょう。
また、話し合いを重ねるうちに気づかなかった視点が見つかることもあるため、話し合いの時間も十分に設けましょう。

希望条件を考えるときは、土地・建物・価格のポイントを意識する必要があります。
条件をいくつか出して優先順位までつけておくと、後に行われる話し合いがスムーズに進みやすくなるでしょう。

3つ目は、物件の見学です。
予算と希望条件が決まったら、実際に家を確認しましょう。
インターネットで写真を見たり、間取りを確認したりできますが、実際の家がイメージと違うことも頻繁にあります。
いくつかの物件を実際に確認して、イメージとのギャップを減らしましょう。

□家づくりでの注意点について

初めての家づくりの場合、建て終えてから後悔する方がいるため、2つの注意点を意識して進めましょう。

1つ目は、こだわりすぎないことです。
設備や資材の幅は広く、こだわりを持ち始めたら簡単に予算をオーバーします。
1つ1つのオーバー額は小さくても、積み重なると大きな額になります。
こだわりたい箇所とそうでない箇所でメリハリをつけましょう。

2つ目は、打ち合わせの記録を取ることです。
内装や外装の打ち合わせをメモやノートに記録しましょう。
口頭だけで進めた場合は「言った・言わない」のトラブルに発展しやすいです。
写真に残すとさらに安心できるため、余裕がある方はノートやメモに加えて、写真でも残しましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅を建てるときに行うことについて紹介しました。
何から手をつけたら良いか分からない方は、予算決めや条件整理などから始めることをおすすめします。
家族でしっかり話し合いの時間を設け、後悔のない家づくりを目指しましょう

注文住宅を購入する方がはじめにすることを紹介します。

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