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2021/01/18

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注文住宅を購入予定の方へお風呂で後悔しないためのポイントを紹介します

注文住宅を建てる予定の方で、お風呂を作るときのポイントを知りたい方はいませんか。
実は、生活を始めてからお風呂に関して後悔する方が多いです。
お風呂は毎日利用するため、快適な環境にしたいですよね。
そこで今回は、お風呂に関する後悔とポイントを紹介します。

□お風呂に関する後悔について

ここでは、4つの後悔について紹介します。

1つ目はオプションに関する後悔です。
お風呂を作るときには、ジェットバスやミストサウナなど、さまざまなオプションがあります。
テレビやショールームでそれらを見て、憧れを持つ方が多いでしょう。
しかし、自分の生活に合っていない場合、掃除が大変になったり、費用が多くかかったりしてストレスが溜まるため注意しましょう。

2つ目は広さに関する後悔です。
狭すぎて後悔することは想像しやすいですが、広すぎて後悔する方もいます。
広いお風呂の場合、浴室がなかなか暖まらない、掃除が大変である、といったデメリットがあります。
掃除する手間やガス・水道代のことも頭に入れて広さを検討しましょう。

3つ目は設備に関する後悔です。
小さい頃からの憧れで、猫足バスタブや檜風呂にしたい方がいるでしょう。
猫足バスタブの場合はおいたき機能がない・湯船のお湯がすぐに冷える、檜風呂の場合は掃除がとにかく大変・一度カビができたら綺麗にできない、などのデメリットがあります。
家族構成やライフスタイルに合わない場合は後悔するため、生活を具体的にイメージしてから決めましょう。

4つ目は色に関する後悔です。
高級感を演出するために黒色を取り入れる方がいます。
しかし、石鹸カスやシャンプーなど、浴室内での汚れは白色の場合が多いです。
黒色だと最初は綺麗でも、時間が経つにつれて見た目が汚くなるため、なるべく白やベージュを基本として決めましょう。

□忘れずに考えておきたいポイントについて

上では記載しませんでしたが、「窓」も重要なポイントです。
大きめで採光に優れた窓を設置するのが流行ですが、ここにも注意する必要があります。
大きい窓の場合は外からの視線が気になったり、浴室が冷えやすくなったりする、といったデメリットがあります。
これらの後悔は家の場所や条件によって変わるため、自分の家に合った窓のサイズを選びましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅のお風呂に関するポイントを紹介しました。
キッチンや間取りに時間を多くかけ、お風呂のことをしっかり考えない方が多いです。
その結果、毎日使用するのに快適でない場所になることがあります。
今回紹介した後悔を避けるために、実際の生活をイメージしてお風呂を作りましょう

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