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2021/01/10

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注文住宅のキッチンでお悩みの方へキッチンの決め方を紹介します

「注文住宅を建てたいけれど、キッチンは何に注意して決めたら良いだろうか。」
このような疑問を持っている方はいませんか。
キッチンは毎日使う場所なので、快適にしたいですよね。
そのためには、何を自分で選び、どのポイントが大切か知る必要があります。
今回は、キッチンの決め方のポイントを紹介します。

□キッチンの選び方の観点について

キッチンを選ぶときには3つの観点を意識する必要があります。
それぞれ確認しましょう。

1つ目は、IHかガスのどちらにするか決めることです。
最近ではオール電化の影響もあり、ガスよりもIHを選ぶ方が増えています。
ただし、両者ともにメリットがあるため、比較してから決めましょう。

掃除のしやすさや安全性の視点からはIHが優れていますが、初期費用や調理のしやすさの視点からはガスが優れています。
IHを試したことがない方はショールームで試してから判断しましょう。

2つ目は、キッチンの形を決めることです。
キッチンの形は「壁付キッチン」「対面キッチン」「独立キッチン」と、大きく分けて3種類あります。
それぞれで必要な広さや初期費用などが大きく変わります。
特徴を把握し、比較してから決めましょう。

3つ目は、キッチンの高さを決めることです。
キッチンを作るときに最も失敗しやすいポイントは「カウンターまでの高さ」です。
この高さは「身長÷2+5センチ」を目安にすると良いと言われています。

ただし、夫婦で身長差があると難しいですよね。
そういった場合は低い方に合わせることをおすすめします。
もしくは、アイランド型やU字型キッチンを選び、それぞれのスペースを確保するのも良いでしょう。

□キッチンを選ぶ時のポイントについて

キッチンを選ぶときに上で述べた3つを意識しようとしても、はっきりとイメージできない方がいらっしゃるでしょう。
そういった方におすすめなのが、今のキッチンの不満を書き出すことです。
掃除しにくい場合は、掃除しやすい設備をつけたり、汚れにくい素材を選んだりして解決しましょう。

これまで家事をしてこなかった方は両親や友人の意見を参考にしても良いでしょう。
一度作り終えてから改善するのは費用と労力がかかり、非常に大変な作業であるため、できるだけ後悔しないように慎重に進めていきましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅のキッチンの決め方について紹介しました。
キッチンは使いやすや以外にも、さまざまな観点から決める必要があります。
普段はなかなかキッチンの作りを意識しないため、家族内でしっかり話し合ってから決めましょう。

注文住宅のキッチンでお悩みの方へキッチンの決め方を紹介します

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