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2020/07/26

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注文住宅の設計でお悩みの方必見!ベランダの屋根について解説します!

注文住宅を検討している方はベランダにも気を配って設計をすることで、様々な利点が得られます。
今回はベランダにつける屋根の役割と、屋根を設置するにあたって注意するべき点についてご紹介します。
屋根を設置するかどうか悩んでいる人は必見です。

□ベランダに屋根を設置するメリット

ベランダに屋根を設置するメリットはなんといっても、雨・風・日差しを軽減できる点にあります。
雨を防ぐことができれば天候に左右されることなく外に洗濯物を干すことができますね。
ポリカーボネート屋根材を使えば、明るさはそのままで紫外線だけをカットすることができます。
熱の遮断効果も考えてベランダに屋根を設置して、室内の冷暖房効率を良くしましょう。

最近はベランダを第二のリビングとして活用する家庭も増えています。
日差しの強すぎないベランダでは、一人読書をするのも良いし、家族でアウトドア楽しむのも良さそうです。
室内とベランダの間にある段差をなくせば、フルフラットのアウトドアリビングになります。
屋根があるだけでベランダの活用法は一気に幅が広がりますね。

□ベランダの屋根をつける際の注意点

ベランダに屋根をつけるときは、角度やサイズに注意をしましょう。
屋根の軒先が短すぎると、雨が浸入して外に干した洗濯物が濡れてしまいます。
また、屋根の勾配がゆるすぎるとゴミが溜まりやすくなり、逆に急すぎると風の影響を受けやすくなってしまいます。
ベランダの大きさや住んでいる地域の気候によって、最適な屋根の種類は変わってくることを覚えておきましょう。

屋根を設置するときは、方角にも注意をしましょう。
北や北西方向に屋根を設置すると、屋根の効果がうまく発揮されません。
そのため、屋根を設置する場合は日差しの強い南や南東方向に設置するのが好ましいと言えるでしょう。
屋根を設置する際の忘れてはならないデメリットとして、豪雨のときの大きな雨音が挙げられます。
雨音が気になる方は、特に寝室の近くには屋根を設置しないように気をつけましょう。

必要なとき以外は屋根を閉じておきたいという人には、オーニングという選択肢もあります。
他にも、ベランダをサンルームにすれば横からの雨の侵入も防ぐので、洗濯物を干すスペースとしてとても重宝します。

□まとめ

注文住宅に屋根をつける役割と注意点をご紹介しました。
リフォームでリビング屋根を設置すると手間がかかってしまうため、家を建てる前にベランダの設計をしっかりと考えておくのが良いでしょう。
施工費やデザインなど、お困りの点があればお気軽に当社までお問い合わせください。

注文住宅の設計でお悩みの方必見!ベランダの屋根について解説します!

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