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2020/07/22

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新築の住宅で後悔しないために!土地の探し方のポイントをご紹介します!

住宅づくりは土地探しから始まります。
土地の状態や立地環境などをあまり考えずに家を建ててしまうと、後悔をしてしまいます。
ここでは土地探しの際に押さえておくべきポイントを順を追って紹介していきます。

□設計ミスによる後悔の具体例

まずは、住みたいエリアを決めましょう。
このときに、どのような条件を優先して住む場所を選ぶのか基準を明確に決めておかないと、土地探しの過程で建築プランが右往左往してしまいます。

続いて資金計画です。
漠然とした金額で住宅づくりを考えていると、計画的に土地を探すことができないばかりか、土地探し後の建築段階になって予算を圧迫することにもなりかねません。
住みたいエリア選定と資金計画がしっかりできていると、不動産会社も土地の提案がしやすいのです。

不動産会社に頼るばかりではなく、自身で法令上の制限などを調べておことで、土地探しはよりスムーズに進むでしょう。
例えば、「高さ制限」「日影規制」についてはお客様の方でも調べることができます。
土地の購入後に後悔しないように、事前に制限や規則について調べておくことはとても重要です。

□土地探しのチェックポイント

不動産会社に提案してもらった土地には、実際に足を運んで自分の目でチェックをしに行きましょう。
現地に行かないと分からないことはたくさんあります。

まずは日当たりや風通しを確かめましょう。
周りの環境を見て、ここに家を建てても良いか確認をすることが大切です。
地質については専門家に同行してもらわないと、素人には判断することができません。
また、隣地や道路との高低差が1メートル以上あると、工事が必要になる可能性があります。

また、土地の販売に際しては古家が撤去されていないまま土地が売られていることもあります。
この場合、土地の買取主が取り壊し費用を負担しなければならないことも可能性としては考えられます。
このように、現地に足を運んでみないと分からないことがたくさんあるため、注意しましょう。

他にも、建ぺい率と容積率は注意しておきたいポイントです。
建ぺい率は敷地に対する建築面積の割合、容積率は敷地に対する延べ床面積の割合です。
この割合によって建てられる住宅に制限が出てくるので、事前に数値を確認しておきましょう。

□まとめ

後悔しないための土地の探し方のポイントを紹介しました。
当社では、建築だけでなく土地探しのサポート体制も整っています
賢い家づくりのための勉強会も開催していますので、土地の探し方に不安がある方はぜひ一度参加してみてください。

 

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