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2020/05/14
BLOG 注文住宅か建売住宅かどっちを選ぶ?それぞれの特徴を紹介
「注文住宅と建売住宅には、どのような違いがあるのだろう」
このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
住宅を購入する際に、注文住宅と建売住宅のどちらを選ぶべきか、悩む方も多いでしょう。
そこで今回は、注文住宅と建売住宅の特徴と、それぞれのメリットをご紹介します。
□注文住宅とは
そもそも、注文住宅とはどのようなものなのか分からない方がいらっしゃるのではないでしょうか。
簡単にそれぞれの特徴とメリットを挙げていきます。
*注文住宅の特徴
注文住宅とは、間取りや外観、設備などにおいて自分の意見を取り入れられる住宅です。
また、土地に関しては、自分で探すことが一般的です。
土地を購入したら、施工業者と相談しながら、家づくりが開始されることになるでしょう。
*注文住宅のメリット
注文住宅は、間取りや外観、設備など、自由に決められることが大きなメリットです。
夢のマイホームとしてこだわりたい部分はあるでしょう。
また、自分や家族の好み、そしてライフスタイルを考慮した家づくりが可能です。
さらに、「こだわりたい部分にお金をかけてそれ以外は節約する」といった家づくりも可能です。
土地を購入した人や取り入れたい間取りや設備がある人、こだわって家づくりをしたい人は、注文住宅がおすすめと言えるでしょう。
□建売住宅とは?
注文住宅の特徴やメリットについて、お分かりいただけたところで、建売住宅の特徴とメリットをご紹介します。
*建売住宅の特徴
建売住宅とは、名前の通り、既に完成している住宅または建築中に販売されている住宅です。
よって、土地と建物がセットで売られていることが多いでしょう。
また、建売住宅とよく間違えやすいものとして、売建住宅(建築条件付きの土地販売)があります。
売建住宅とは、完成した建物が購入者の希望に合わないことを避けるために、土地だけを販売しています。
またその土地の上に立てる建物は売主が指定する工務店などで建築する必要があります。
これらは、販売方法に違いがあるので注意が必要です。
*建売住宅のメリット
建売住宅は、完成した家を直接見ながら購入を決められるので、実際に住んでみたときのイメージがしやすいことがメリットだと言えます。
そして、建築資材をまとめて購入し、工事を効率的に進められるので、注文住宅と比べて費用を抑えられます。
間取りやデザインが完成された住宅の中から選びたい人は、建売住宅がおすすめと言えるでしょう。
□まとめ
注文住宅と建売住宅では、どちらにもメリットがあります。
ご自身のライフスタイルを踏まえて選ぶと良いでしょう。
新築を検討されている方は、この記事を参考にしてみてくださいね。