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2020/05/10

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注文住宅を建てるのにかかる費用はどれくらい?

「注文住宅を建てるときにかかる費用について知りたい」

注文住宅を建てる際にかかる全体の費用について気になっている方も多いのではないでしょうか。
それに加えて、ランニングコストも意識する必要があります。
そこで今回は、注文住宅にかかる全体の費用とランニングコストについて解説します!

□注文住宅建設にかかる費用

*本体工事費用

本体工事にかかる費用とは、建物そのものを建てるために必要な費用のことです。
全体の費用の70〜80パーセントが相場だと言われています。

本体工事は、仮設工事や基礎工事、木工工事などが含まれます。
その他にも、外装工事や屋根の工事、窓やドア、断熱材やタイルの取り付け、電線や水道管の配線・配管、電気工事、住宅設備の設置工事なども含まれます。
ただし、駐車場や門、塀、庭の造成などは含まれていません。

*付帯工事費用

付帯工事の費用は、建物以外の工事にかかる費用のことを指します。
全体の費用の15〜20パーセント程度が相場だと言われています。
具体的には、庭や駐車場、門、塀といった外構工事や、水道管やガス管を敷地内に取り入れる工事、住宅設備の購入や取り付け工事が該当します。

場合によっては、元々建てられていた住宅の解体工事や地盤調査、地盤改良工事の費用も発生する場合があるでしょう。
そのため、契約内容や建物のプランをきちんと確認するようにしてください。

*諸費用

諸費用とは、建物やまわりの建築工事以外にかかる費用のことを指します。
全体の費用の5〜7パーセント程度が目安です。
注文住宅を建設する際にかかるのは、工事費用だけではありません。
契約に関わる手数料や印紙代、税金、引っ越し代などがかかってきます。
こちらも、契約内容や建物のプランによって大きく異なるので、注意してください。


□どのようなお家を建てるかでその後のランニングコストが変わる!?

*注文住宅建設後にかかるランニングコスト

ランニングコストには、固定資産税、月々の光熱費、火災保険料が該当します。
固定資産税に関しては、年間で約10〜15万円かかり、固定資産の所有者に課税される地方税のことです。
月々の光熱費に関しては、水道、ガス、電気代などが該当します。
火災保険料は、建物の構造や契約内容によって異なりますが、10年間で約15〜16万円かかるでしょう。
他にも、修繕費など定期的なメンテナンス費もかかってくる場合があります。

*ランニングコストがかからない家づくり

ランニングコストを抑えるためには、「高気密高断熱」がカギとなるでしょう。

高気密な家ほど、C値と呼ばれる隙間面積の数値が0に近いとされています。
C値は、床面積1㎡あたりどれくらいの隙間(何㎠)あるのかを示した数字です。
お家全体でハガキ1枚分くらいの隙間があるとC値=1.0だと言われています。
当社で建てるお家ではC値が0.5~1.0を基準とさせていただいております。
建物の大きさによって多少異なりますが、当社のお家は限りなく隙間を少なし、高い気密性を誇っています。


□まとめ

今回は、注文住宅にかかる全体の費用とランニングコストについて解説しました。
ランニングコストを踏まえて資金計画を行うと良いでしょう。
高気密高断熱の注文住宅を建てて、ランニングコストを抑えたい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

注文住宅を建てるのにかかる費用はどれくらい?

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