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2020/11/10

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注文住宅の間取りで不安を感じている方へ間取りを考えるコツを紹介します

注文住宅の購入を考えている方でどのような間取りにすればよいのか分からない方はいらっしゃいませんか。
せっかく家を建てるなら不安を取り除いてから建てたいと思うものです。
間取りに関する知識を持つことで、そのような不安を払拭しましょう。
今回は、間取りを考える際のポイントについてご紹介します。

□間取りを考える前にする準備とは

基本事項や専門用語などを知っておくことで、間取りをスムーズに決められます。
また、それらを理解することで設計者に自分の理想を伝えやすくなり、綿密な計画を立てられるかもしれません。
ここからは、間取りを決める前に知っておいた方がよい準備について紹介します。
まずは、住宅用語の意味を理解しておきましょう。

例えば、みなさまはLDKという言葉を聞いたことがあると思います。
Lはリビング、Dはダイニング、Kはキッチンを意味しています。
この他にも、ウォークインクローゼットや居室、納戸、建ぺい率などの用語があります。
建築プランをスムーズに立てるためにもこれらの知識を知っておいて損はありません。

次に、土地がどのような形状をしているか把握しましょう。
土地をしっかりと把握しておかないと不便な間取りにしてしまうかもしれません。
例えば、道路に面していない方に玄関を作った家を想像してください。
非常に外出しにくく、防犯上もよくないおうちになってしまいますよね。

これを避けるためにも土地の情報をきちんと集めてください。
また、家族と話し合って間取りの優先順位を決めましょう。
個々人が自分の思い通りの家にしようとすると住みにくい家が完成してしまうかもしれません。
家族でしっかりと話し合って快適な家を目指しましょう。

□間取りを決める際のポイントとは

1つ目のポイントは、日当りや風通しの良い間取りを意識することです。
家族が良く集まる場所は窓を2つ以上設置して快適に過ごせるようにしましょう。
2つ目のポイントは、生活動線を考えるということです。
これを意識した間取りにすることで効率の良い家を建てられます。

逆に、動線を意識せずに家を建ててしまうと、無駄な動きの多い不便な家になってしまうでしょう。
これら以外にも、家電や家具、階段などの配置にも気を付けてください。

□まとめ

注文住宅を建てる際の不安は尽きないものだと思います。
間取りについての疑問点がある場合はぜひ一度ご相談ください。
みなさまがより良い家を建てるためのお手伝いをさせていただきます。

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