家づくりのお役立ちアドバイス「建物の仕様、きちんと把握してますか?」【前編】|注文住宅の「R+house大阪狭山」の公式ブログ・情報発信ページ

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2021/11/04

家づくりのお役立ちアドバイス「建物の仕様、きちんと把握してますか?」【前編】

こんにちは! 夢広の日村です。

夢広スタッフが「家づくりのお役立ちアドバイス」をお届けする本シリーズ。今回は私、日村が担当させていただきます。

今回のテーマは、「建物の仕様、きちんと把握していますか?」です!

 

■仕様書を「漫然と読む」ことと、「把握する」ことは全くの別物

家を建てるにあたって「建物の仕様をきちんと把握できていない」という方が、実は意外と多いんです。

「仕様書は一通り読んでいるのだから、把握していないということはないのでは?」

と思われるかもしれません。ですが、ただ一通り目を通すことと、内容をきちんと把握することは、全くの別物。

例えば「コンセント15箇所まで無料」と仕様書に記載されているとします。はたしてコンセント15箇所は多いのでしょうか? 少ないのでしょうか?

標準で設置される給湯器が20号と記載されていたとして、その給湯器のサイズはご自身のライフスタイルにマッチしているでしょうか?

 

ちなみにコンセント数は、お家を建ててから後悔するトップ10に常に入っています。

家族の人数に応じては20号だと容量が少ないという事や、標準の給湯器では床暖房に対応していないという事も…。

給湯器はいくつもの種類があります、高効率の給湯器が標準仕様でつかわれていますか?

お住まいになった後のガス代も抑えられますよ。

 

このように、仕様一つ一つをチェックしていくことは、決して簡単な作業ではありません。

しかし、家が建った後になって「こんなはずではなかったのに」なんてことにならないためにも、この作業はできるだけきちんとしておくのがオススメです。

 

>>後編へ続く

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