大切なお金の話
- ホーム >
- 大切なお金の話
plan 大切なお金の話
一度にまとまったお金が動くマイホーム購入。それだけに「予算をどの程度に設定するか」「住宅ローンでいくら借入を起こして月々いくらで返済して何年で完済するのか」といった資金計画が重要になります。ここでは、資金計画を立てるにあたって重要となるいくつかのポイントを挙げ、解説します。「R+house大阪狭山」では皆様からの資金相談を個別に承っています。
資金計画で押さえておくべき
4つのポイント
家そのものは1年もあれば完成します。しかし、住宅ローンの返済は20~35年の長期にわたるのが一般的です。それだけに、収入や家計状況、将来設計に無理がないよう、周到な資金計画が必要になります。また、可能な限り出費や負担を軽減するためにも、国や自治体の補助金制度を活用したいところです。次に挙げる4つのポイントを踏まえたうえで、妥当な資金計画をプランニングしていきましょう。
Point1 住宅金利動向を知る | Point2 各種優遇措置の適用条件を満たした家を建てる | |
---|---|---|
2020年10月現在において国内の住宅ローン金利は0.4%前後と低水準で推移しています。ただ、今後の景気動向などで金利が上昇に転ずる可能性もあるのです。経験豊富な「R+house大阪狭山」なら、借入に適したタイミングを的確にアドバイスを行えます。 | Point2 各種優遇措置の 適用条件を満たした家を建てる |
太陽光発電や省エネ設備、バリアフリー設計を導入した新築住宅では、国や自治体から一定の補助金が支給されることがあります。また、減税など優遇措置の対象となることもあるのでチェックが重要です。「R+house大阪狭山」は、地元や周辺自治体の諸制度を熟知しているため、お客様に対して有用な情報を提供できます。 |
Point3 家計や将来設計に無理の ない返済計画を立てる |
Point4 定年退職時には完済しているかどうか | |
---|---|---|
住宅ローンの借入・返済を考えるうえで重要なのは、ご自身の収入や家計状況、将来設計に無理のない返済計画を立てることです。「R+house大阪狭山」では、こうした点を考慮した精緻な返済シミュレーションを提案します。 | Point4 定年退職時には 完済しているかどうか |
施主となる方がまだ若く、定年まで30年以上を残している場合はフラット35などの長期ローンを組んでも問題ないでしょう。しかし、30代後半から40代にかけての働き盛りの方なら定年退職前に完済できるよう返済期間を短めに設定したほうが無難です。 |
収入や家計状況と相談して
お金の使い方を考えよう
理想と現実のバランス感覚が大事
新築の戸建て住宅なら上物だけで数千万円の出費になります。これとは別に土地も同時に購入しようとすればその分も加わり、相当な負担になるでしょう。もちろん、十分に資産をお持ちの方、高収入の方ならあまり気にならないかもしれません。しかし、そこまで恵まれた方はごく少数です。
いかに理想を描いても、マイホームに割ける予算は、その方の収入や家計状況によって決まります。その範囲を超えての出費や無理な借入は、人生設計に悪影響を及ぼしかねません。限られた予算の中でどれだけ理想を現実化するか、そのバランス感覚がマイホーム購入には求められます。
人生の三大支出を念頭に置いて住宅を購入しよう
予算ボリュームが大きいだけに、
一点豪華主義は禁物
一般に大きな買い物と聞いて「マイホーム」を思い浮かべる方が大半かもしれません。何しろ最低でも数千万円以上出費が伴うわけですから当然と言えば当然でしょう。ただし、数千万円の予算を必要とする支出がほかにないわけではありません。それが、子どもの教育費と自分たちの老後費です。
一人の子どもを大学まで通わせるには、トータルで何千万円という支出になり、老後費にしても2,000万円の蓄えが必要だと言われています。金額的に言えば、どちらも住宅購入と変わりません。一般に「住居費」「教育費」「老後費」が人生の三大支出と呼ばれるゆえんです。
それぞれ同等の予算規模を持つ出費だけに、一点豪華主義を貫いてしまうととたんに家計のバランスを欠いてしまいます。確かにマイホーム購入は一大事業ですが、だからといって際限なく予算を投じて良いわけではありません。前述のようにバランス感覚が何より大切です。
PICK UP!お客様の将来を考えて
サポートいたします
マイホームは建てて終わりではありません。そこがご家族にとって新たな生活の場となってからも、住宅ローンの返済が長く続くからです。だからこそ、収入や家計に無理のない返済計画を考えることが重要になります。とはいえ、ファイナンスのプロならいざ知らず、一般の方がこうした試算を正確に行うのは難しいでしょう。
「R+house大阪狭山」なら過去の膨大なデータを駆使することで、お客様の収入や家計状況に即した返済シミュレーションを作成し、提案できます。マイホームを購入する予定はあるものの、資金面で不安が残るという方は、「R+house大阪狭山」までお気軽にご相談ください。皆様の将来設計にも配慮した資金計画づくりを全力でサポートさせていただきます。
個別の資金相談にも応じています
返済シミュレーションを無料で作成
「R+house大阪狭山」では、お客様の資金相談にも個別に応じています。この資金相談では前述のようにお客様の収入や家計状況、将来設計、予算などをお聞きしたうえで、最適な返済シミュレーションを作成するため、かなり現実に即したプランになります。ぜひ、この機会をご活用ください。
また、基本的に当社担当とお客様との個別面談となりますので、プライバシーを気にされることもありません。もちろん返済シミュレーションの作成は無料ですのでご安心ください。なお、資金相談に関するお問い合わせ、お申し込みはこちらからお気軽にどうぞ。
plan R+house完成保証サービス
R+houseの「完成保証サービス」は、住宅建設中に工事請負契約を締結した加盟工務店(ここではR+house大阪狭山)が万が一、倒産などにより工事を継続することが不可能となった場合、近隣のR+house加盟店が協力して工事を引き継ぎ、住宅の完成を支援するサービスです。具体的には、事前にお支払い済みの金額から工事の出来高を差し引いた前払い金や工事を引き継ぐ際に生じる増嵩(ぞうすう)工事の費用についてR+house本部が負担します。
完成保証サービスの概要
完成保証書は、物件申込書を受理後に所定の審査を行い、工事発注者に送付いたします。
保証対象物件は、新築のR+houseに限られます。
※完成保証サービスを含むアフターサポートプログラムは2019年1月よりスタートしました
PICK UP!家づくり勉強会・相談会・建築家住宅見学会に参加しませんか?
一生に一度かもしれないマイホーム購入。それだけに多くの方にとってわからないことも多く、何かと不安になってしまうのも無理はありません。たとえば、どんな家にするか決めることもそうですが、「大きなお金が動く買い物だけに住宅ローンの借入をどうするか」「月々の返済をどうするか」といった資金計画についても何かと悩ましいところでしょう。
「R+house大阪狭山」では、そんな皆様のために「賢い家づくり勉強会」や「資金相談会」「建築家住宅見学会」など各種イベントを用意し、安心してマイホームを購入していただけるようアドバイスさせていただいています。なお、各イベントの内容やスケジュールについてはこちらをご覧ください。