アトリエ建築家と呼ばれる独立系の一級建築士。彼らの参加で住まいはもっと素晴らしいものになる──という発想から生まれた家づくりのシステムが「R+house（アールプラスハウス）」。デザインが良いのはもちろん、性能も品質にも優れた家を誰にでも手の届く価格で実現したのもR+houseです。こちらのページでは、注文住宅の「R+house大阪狭山」が、この革新的な家づくりの特長やメリットについて説明します。

たとえば、「○○○○設計事務所」という看板を街中で見かけたことはありませんか？　アトリエ建築家とは、このように自身の設計事務所を持つ独立系の一級建築士のことです。一方、同じ一級建築士の資格を有していても、工務店やハウスメーカーで働いている従業員はアトリエ建築家とは呼びません。

会社の看板ではなく、自分の名前で仕事をしているというだけあって、一級建築士としての技量やオリジナリティは抜きんでています。とくに彼らが手がける住宅は、デザイナーズハウス、あるいはデザイン住宅と呼ばれ、ハイセンスでスタイリッシュな外観、インテリア、秀逸なプランニングはつねに注目を集めているほどです。

アトリエ建築家に自宅の設計を依頼しようとした場合、当然ながら設計料として相応の出費を覚悟しなければなりません。「そこをなんとか、アトリエ建築家の手がける家をもっと身近なものにできないか」という発想で生まれたのがR+houseという家づくりのシステムです。

R+houseでは、住宅設計はアトリエ建築家が、実際の施工や工程管理、資材調達は加盟工務店がそれぞれ分担しながら、一方で互いに連携して効率よく家づくりを進めます。いわば建てるプロと設計のプロが互いの持ち味を出し合う革新的なコラボレーションと言えるでしょう。優れたデザイン、品質、性能からは考えられない“手の届く”価格はこうして生まれました。

とくにアトリエ建築家が参加することで大きく変わったのは、お客様へのヒアリングです。一般の工務店に家づくりを依頼すると、打ち合わせでいきなり「部屋がいくつほしいか」「リビングは何帖がいいか」といった即物的な話になりますが、建築家のアプローチはこれとは大きく異なります。建てる方やご家族の想い、生活信条、将来の夢といった目に見えにくいものをヒアリングから上手に引き出し、プランニングに落としこむのが彼らのスタイルです。デザインセンスのよさはもちろん、暮らすうちに生活空間が肌になじんでくるあの感覚はまさにアトリエ建築家の設計力がなせるワザと言えます。

アトリエ建築家と言うとデザインだけを追求するアーティストのようなイメージがありますが、それは誤解です。むしろ、家の建て方（施工技術）や資材についても豊富な知識を持っていて、どの工程を端折れば、どの代替材料を使えば建築コストをもっと下げられるかをよく知っています。もちろん住宅の性能や品質にもこだわる人たちです。工程や材料に手を入れたとしても、全体のクオリティを損なうような選択は一切しません。

R+houseはこうした有能なアトリエ建築家とコラボレーションすることで、デザイナーズハウスと呼ぶにふさわしい外観・インテリア・プランニングの住まいを一般の注文住宅と変わらない価格で提供できるのです。

では、ここで“アトリエ建築家とつくる家”R+houseのメリットを4つ挙げておきましょう。

• R+houseの家がなぜ高性能で
  高品質なのかがわかります
• R+houseの家が完成するまでの
  プロセスはこんな感じです
• R+house大阪狭山の運営会社
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