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2021/03/02

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水回りの間取りの考え方とは?注文住宅をご検討中の方にご紹介します!

「水回りの間取りについて知りたい。」
注文住宅をご検討中で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
水回りの間取りは、とても重要な部分です。
そこで今回は、注文住宅の水回りの間取りについてご紹介します。

□水回りの家事動線を考えた間取りとは

水回りの間取りは、家事動線を意識した間取りがおすすめです。
そこで、いくつかおすすめの間取りを見ていきましょう。

まずは、水回りを回遊する間取りです。
キッチンやトイレ、洗濯所の間を、行きどまることがなく移動できます。

料理、洗濯、料理など、さまざまな作業を同時進行で行うことはよくありますよね。
家事をスムーズに行うためには、それぞれの距離が遠くない間取りが大切です。
この間取りは、移動に必要な歩数を減らし、家事のストレスを軽減してくれるでしょう。

次に、帰宅したらお風呂場にそのまま行ける間取りです。
玄関から洗面コーナー、トイレ、洗濯脱衣室、お風呂までが一直線の間取りです。
帰宅後に、すぐに手を洗えますし、リビングを通らずに、お風呂場にも行けます。
子育てをする方には、おすすめの間取りでしょう。

他にも、いろいろな間取りがあります。
気になるものがありましたら、ご自身でも調べてみてください。

□水回りで気をつけることとは

ここからは、水回りで気をつけることを2つご紹介します。

1つ目は、響く音の大きさに気をつけることです。
水回りの利便性について考慮する方は多くても、排水音の問題を気にする方は少ないです。
トイレを流したり、浴室のシャワーを使ったりなど、水回りの作業ではほとんどの場合に音がします。

水回りの生活音が心地良いと感じる方は少なく、ときにはうるさく感じると思います。
リビングや寝室、居室との距離感は適度に保つようにしましょう。

2つ目は、水回りはできるだけ集中させることです。
水回りが近いと、使い勝手が良いのはもちろんのこと、配管工事のコストも抑えられます。

また、住宅の配管設備は定期的にメンテナンスが必要ですが、その際に配管が1つの場所にまとまっていると管理が楽ですよね。
水回りが集まっていることに対して、利便性の面でしか見ていない方もいらっしゃるかもしれませんが、コストの面でもメリットがあることを覚えておきましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の水回りの間取りについてご紹介しました。
どのような間取りが良いのか理解できたと思います。
この記事を参考にして、注文住宅のご購入を検討してみてはいかがでしょうか。

水回りの間取りの考え方とは?注文住宅をご検討中の方にご紹介します!

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