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2021/02/10

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注文住宅をご検討の方!トラブルについて解説します!

注文住宅のトラブルが起きたときに何をすれば良いかご存じですか。
トラブルはなるべく避けたいけれど、起きてしまったら、対処する必要がありますよね。
そこで今回は、注文住宅のトラブルの例と、対処法を解説します。
また、トラブルを事前に防ぐ方法も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□トラブルの例とは

ここでは、トラブルの例を2つ見ていきましょう。

1つ目は、工期が遅れるトラブルです。
事前に交わされている契約があるので、本来ならその日までに作業を終了する必要があります。
しかし、天候や天災などの予期せぬトラブルにより、スケジュール通りに作業が進まないことがあります。
それとは別に、施工会社のミスで工期が遅れることもあります。

2つ目は、思っていたイメージと仕上がりが違うトラブルです。
打ち合わせで、ご自身の希望を細かく伝えたつもりでも、担当者にはうまく伝わっておらず、施工会社とのイメージの相違が生じることがあります。
また、図面を見せてもらっても、仕上がりは想像しにくく、仕上がりが違っていたということもあります。

□対処法とは

ここからは、トラブルを事前に防ぐ方法と起きてしまったときの対処法を紹介します。

まずは、トラブルを事前に防ぐ方法を見ていきましょう。
予防方法としては、「打ち合わせ内容をメモをとり、記録しておくこと」と「工事現場にできるだけ足を運び、進行具合や内容をチェックすること」が挙げられます。

記録をしておくのは、発言したかどうかのトラブルを避けるためです。
工事中に現場に足を運ぶのは、施行ミスや不具合を早い段階で見つけるためです。
そのときに、進行に遅れがないかも確認しておきましょう。

また、トラブルの可能性を見越して、余裕を持ったスケジュールを組んでおくこともおすすめです。
工期が遅れてしまった場合でも、スケジュールに余裕があると、安心して進めてもらえますよね。

続いて、トラブルが起きてしまったときの対処法を見ていきましょう。
事前に対策をしていても、トラブルは起こってしまいます。

工期の遅延では、状況を把握し、施工会社の理由であれば、費用の補償を請求できる可能性があるので利用しましょう。
イメージの相違では、早めに気づければ、そのタイミングから対処が可能です。
もしも、完成した後に気づいたのであれば、やり直しをしてもらうようにしましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅のトラブルの例と、対処法を解説しました。
どのようなトラブルがあるのか理解できたと思います。
トラブルが起きてしまったら、紹介したことを参考にして、対処しましょう。
何か疑問点や不明点があれば、お気軽にご連絡ください。

注文住宅をご検討の方!トラブルについて解説します!

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