注文住宅の契約で気をつけることとは?注意点を紹介します|注文住宅の「R+house大阪狭山」の公式ブログ・情報発信ページ

Icon Home建築家住宅の
3Dイメージ
建築家住宅の3Dイメージ 建築家住宅の3Dイメージ建築家住宅の3Dイメージ

詳しく見る

Icon Message後悔しないための
賢い家づくり勉強会に参加する

iekachiBOX Logoiekachi
BOX
こちらから

電話する

各お問合せ、
資料請求

LINE
で気軽に相談

iekachiBOXはこちらから

スタッフブログ(詳細)

2021/02/07

BLOG

注文住宅の契約で気をつけることとは?注意点を紹介します

注文住宅を建てようと考えている方はいませんか。
注文住宅を建てるときには契約書にサインしますが、そのときに気をつけておくことがあります。
今回は、注文住宅の契約時における注意点を紹介します。

□注文住宅契約までの流れについて

まずは、注文住宅契約までの流れを確認しましょう。
5つのステップがあります。

1つ目は、生活スタイルのイメージです。
まず初めに「どう働いて、暮らすか」について考えましょう。
生活を具体的にイメージしておくと、この後進めやすくなります。

2つ目は、土地選定と資金計画です。
生活のイメージにあった土地選びを行いましょう。
場所や広さが決まれば、自ずと「土地代」に必要な金額がわかります。
注文住宅の資金は「土地代」と「建物代」で構成されているため、建物代の資金もこの時点で決め、資金計画を立てましょう。

3つ目は、建築業者選びです。
土地の購入前でも家づくりの相談は可能です。
お客様の頭にはない知識やアイデアを豊富に備えているため、注文住宅を建てると決めたら早めに相談し、一緒に建物の概要を決めていきましょう。

4つ目は、ローンの事前審査です。
契約締結が確実視されるようになれば、ローンの事前審査を行います。
本審査は別にありますが、この時点で審査をしてもらうと「資金計画が大きく崩れる」といった事態を避けられます。
おおよその融資額を知りましょう。

5つ目は、契約締結です。
本見積もりと本設計をもらい、契約を締結します。
打ち合わせの記録を取りながら行い、トラブルに発展することなく終えましょう。

□契約前の注意点について

続いては、契約前にチェックするポイントをいくつか紹介します。

まずは間取りです。
注文住宅の場合は契約を交わす前に住宅を見たり、体験したりできません。
そのため、立面図や平面図の情報から希望の間取りになっているか、入念に確認しましょう。

次は設備です。
水回りは各施工会社が決めることが多いため、特別なこだわりがある方は注意する必要があります。
契約後に変更する場合は追加金額がかかり、予算オーバーする可能性があります。
自分でも調べながら進めましょう。

最後は外溝です。
見積もりを確認するときに、どんな内容が含まれているかチェックしましょう。
特に外溝工事は1つ1つが高額です。
予算と照らし合わせて、見積もりを確認しましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅契約までの流れと注意点を紹介しました。
契約をし終えてから解除するのは難しいです。
そのため、今回紹介した「間取り」「設備」「外溝」といった注意点を確認してから契約を結びましょう

注文住宅の契約で気をつけることとは?注意点を紹介します

トップに戻る