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2021/02/03

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注文住宅でオプションを選ぶ際に後悔しないためのコツを紹介します

「注文住宅にオプションはつけた方が良いのだろうか。」
このようなお悩みを持っている方はいませんか。
オプションは付ける必要のあるものではありませんが、あると便利なものです。
ただし、気をつけて選ばないと後悔する可能性があります。
そこで今回は、注文住宅を建てるときのオプションについて紹介します。

□削らない方が良いオプションについて

まず初めに、たとえ予算をオーバーしても削らない方が良いオプションについて、4つ紹介します。

1つ目は、家の構造に関わるものです。
家の構造や強度、耐震性に関わるオプションは削らないようにしましょう。
特に、複数階の家で構造がしっかりしていないと、災害で倒壊する可能性があります。
命に関わるので、頑丈なものを選びましょう。

2つ目は、生活に必要なものです。
つまり、窓や遮音シートなどのオプションのことです。
これらのオプションは後から変更するのが難しいです。
生活に必要なものや生活の質に関わるものは削らないようにしましょう。

3つ目は、こだわりのあるものです。
夫婦や家族間の話し合いで出たこだわりたいものにはお金をかけましょう。

4つ目は、後からつけられないものです。
窓や遮音シートも後からつけるのが難しいですが、フローリングも後からつけるのは難しいです。
家のイメージを決めるものなので、お金をかけてでも後悔しないフローリングを選びましょう。

□後悔したオプションについて

続いては、先ほどとは反対に、後悔したオプションをいくつか紹介します。

まずは、吊り戸棚式の食器乾燥機です。
食器洗浄機と機能が重複するため、ほとんど使わない方が多いです。
急いで乾燥させる必要がない方が多いと思うので、事情がない限りはつけなくても良いでしょう。

次は、室内物干しの電動昇降機能です。
室内物干しの高さはいちいち変えない場合がほとんどです。
仮に変えるとしても手動で事足ります。
わざわざ電動の機能をつける必要はないでしょう。

最後は、両開き玄関ドアです。
片側のドアを開けるだけでも十分な幅があるため、片側のドアはほとんど使わないでしょう。
憧れを持つ方もいると思いますが、こだわりがなければ、別の重要な部分にお金を使うことをおすすめします。

以上の3つ以外にも、床の間灯、ミスト・サウナ機能、玄関の補助ライトダウンなどはつけて後悔する方がいます。

□まとめ

今回は、注文住宅を建てるときのオプションについて紹介しました。
オプションの1つ1つはあまり高額ではありませんが、積み重なると予算を軽々オーバーします。
自分に必要なものを見極めて、オプションをつけていきましょう。

注文住宅でオプションを選ぶ際に後悔しないためのコツを紹介します

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