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2021/01/22

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初めて注文住宅を購入する方へ予算の決め方を紹介します

「注文住宅の予算はどのように決めれば良いのだろうか。」
このような疑問を持っている方はいませんか。
注文住宅は自由に決められることが多いです。
そのため、予算を適切に決めなければ、多くの費用がかかります。
この記事では、予算の決め方について紹介します。

□予算の決め方について

予算を決めるときには大きく3つのステップを踏みます。

1つ目は、自己資金を決めることです。
自己資金を決めるときには、手元に残す額を考えてから行うことが大切です。
貯蓄を全て充てた場合、入居してからの生活費や、登記費用や税金などの費用が払えなくなるため注意しましょう。

2つ目は、ローンの借入額を決めることです。
ローンの借入金額を決めるときには、総支払額を計算した上で、毎月の返済額を明らかにする必要があります。
安定してローン返済をするために、将来の年収や子供の養育費などを具体的に計算してから借入額を決めましょう。

3つ目は、購入資金限度額を知ることです。
自己資金とローンの借入額がわかったら購入資金を決定できます。
ただし、全てを建物の購入費に充てられるわけではありません。
土地を購入する場合はその費用も考慮して、最終的に建物にかけられる金額を知りましょう。

□予算オーバーしないコツについて

続いては、予算をオーバーさせないコツについて2つ紹介します。

1つ目は、設備や材料のグレードを抑えることです。
ユニットバス1つとっても、100万円以上の開きがあります。
こだわりがない部分のグレードはできるだけ抑えましょう。

ただし、グレードを抑えすぎるのも良くありません。
最低限の耐久性や使いやすさは確保したまま、内装や設備のグレードを考えましょう。

2つ目は、家の面積を小さくすることです。
坪単価が50万円の場合、1坪分だけ家を狭くすると50万円のコストを削減できます。
また、使用頻度が少ない部屋の面積を小さくすることで工事費や材料費を抑えるのも良いでしょう。
予算を超えてしまわないように、日常生活に支障が出ない範囲で家の面積を狭くすることをおすすめします。

3つ目は、シンプルな設計にすることです。
間取りが複雑であればあるほど、材料費や工事費が増えます。
正方形や長方形などのシンプルな外観を目指して注文住宅を建てましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅を建てるときの予算の決め方と予算をオーバーさせないコツについて紹介しました。
設備には様々なグレードがあるため、自分の予算に合ったグレードを選ばないと簡単に予算をオーバーします。
今回紹介した流れで予算を決め、できる限り予算内で終えられるようにしましょう。

初めて注文住宅を購入する方へ予算の決め方を紹介します

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