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2021/01/03

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注文住宅の専門業者がワークスペースを作るときのポイントについて解説!

みなさんは在宅ワークをするとき、どのような環境で仕事をしていますか。
自宅にワークスペースを設ける際は、集中できる空間にするためにできる限りの工夫を施したいですよね。
今回は、在宅ワークの悩みとワークスペースの種類を説明します。
 
□在宅ワークの悩みについて
 
コロナウイルスの影響で、働く形態が大きく変化した方は多いのではないでしょうか。
少なくとも、在宅ワークの割合が増えた方がほとんどなのではないでしょうか。
ここでは、みなさんが抱える在宅ワークの悩みを紹介します。
 
在宅ワークでは、自宅で全ての仕事が完結するために、仕事のオンとオフが切り替えにくいということがあるでしょう。
仕事とプライベートを分けにくいため、その両立を目指した住まい作りは大きな課題となっています。
また、仕事をするのに十分なスペースを確保できない、音や映り込みが気になるなどの悩みがあります。
これからの住宅設計は、そこで生活をすることだけではなく、そこで仕事をすることも考えた上で検討する必要があるでしょう。

□ワークスペースの種類について
 
コロナ禍では、在宅ワークが一種のライフスタイルになっていると言えます。
そのため、これから注文住宅を建てる際は在宅ワークができる設計を考える必要があるでしょう。
ここでは、ワークスペースの種類について説明しています。
 
はじめに、オープンタイプのワークスペースについて説明します。

これは、LDKやカウンターにワークスペースを作ったものです。
このタイプは仕事とプライベートの境がほとんどないため、家族と同じ空間でゆったりと仕事をしたい方におすすめです。
また、デザインによっては家族共有のスペースとして、さまざまな形で活用できるでしょう。
 
つぎに、個室タイプについて説明します。

このタイプでは、仕事とプライベートを完全に分けられます。
個室にすることで、集中して仕事に打ち込めるでしょう。
また、個室の窓をリビング側に作ると、家族とのコミュニケーションもとりやすくなります。
オンとオフをしっかりと区切りたいとお考えの方は、個室タイプを検討してみてください。
 
最後に、半個室タイプについて説明します。

これは、オープンタイプと個室タイプの中間と考えると良いでしょう。
集中力を保ちながらも、家族とほどよく交流ができる点が特徴です。
オープンタイプも個室タイプも合わないとお考えの方は、ぜひ半個室タイプをご検討ください。
 
□まとめ
 
今回は、在宅ワークの悩みとワークスペースの種類を説明しました。
自分に合ったワークスペースを作って、集中して在宅ワークに取り組みたいですね。
注文住宅にワークスペースを設けようとお考えの方は、お気軽に当社にお問い合わせください。

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