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2020/12/30

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注文住宅に和室を設けたい方必見!費用を抑えるためのポイントを解説!

注文住宅に和室を設置することを検討している方はいらっしゃいませんか。
和室をどのように活用していこうとお考えでしょうか。
ここでは、和室の使い方と和室のコストについて説明します。
注文住宅を建てる際は、ぜひ参考にしてみてください。 

□和室の使い方について

和室はさまざまな場面で活躍します。
例えば、冬場はこたつを出して家族で鍋を囲めますし、正月にはおせち料理を楽めるでしょう。
ひな祭りやこどもの日を祝うときも、和室があると日本らしい雰囲気が演出できますね。

畳の上でい草の香りを感じながら寝転がるのも良いでしょう。
布団を敷くと、旅館に泊まりに来たかのような気分で就寝できますね。 

ほかにも、和室は応接室としても使えるでしょう。
和室を応接室にすると、雰囲気が出てほどよい緊張感を与えてくれます。
年配の方は洋室よりも和室を好んでくれるのではないでしょうか。

洋室の応接室では机や椅子等の多くのものが必要になりますが、和室の応接室の場合は最低限座布団の用意があれば問題ないでしょう。
和室が1部屋あるだけでとても役立つので、検討してみてはいかがですか。
 
□和室のコストについて
 
和室はさまざまな場面で活躍するのですね。
それでは、和室を取り入れるにはどれくらいのコストがかかってくるのでしょうか。
ここでは、注文住宅に和室を設置する際のコストについて解説します。

和室のイメージとして畳がありますが、畳を敷くにはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。
実は、畳を敷くだけならフローリングを貼る場合と比べてそれほど大きな違いはありません。
本格的な和室ではなく、畳コーナーを設けるというイメージで畳を敷いてみてはいかがでしょうか。

また、畳コーナーであれば将来必要がなくなった際にもリフォームが簡単になります。
畳コーナーは設置コストを抑えられる上に、リフォームも簡単なのですね。

半個室として和室を取り入れるケースもあります。
半個室の場合は、独立した和室を設置する場合よりもコストを抑えられるでしょう。
一般的には、リビングに隣接した形で半個室の和室を取り入れるケースが多く見られます。

和室の襖や壁材にこだわると、それだけ費用は高額になるでしょう。
和室には、鴨居や敷居、障子等もあります。
これらの部分はとてもデリケートな材料で作られるため、職人の高度な技術が必要になります。
本格的な和室を設置する場合は、高額な費用が必要になることを理解しておきましょう。

コストを抑えるために、和室風の部屋にすることをおすすめします。
和風のビニールクロスやポリプロピレンでできた畳を使用すると、大幅にコストを削減できるでしょう。
これらの素材は、劣化しにくくお手入れがしやすいというメリットもあります。
和の空間を設けたいとお考えの方は、和室風の部屋を検討してみてはいかがでしょうか。
 
□まとめ
 
今回は、和室の使い方と和室のコストについて説明しました。
本格的な和室を設置しようと思うと、高額な費用が必要になるのですね。
和室風の部屋でも十分に和室と同じように使えます。
どのようにして注文住宅に和の要素を取り入れようか、お悩みの方はお気軽に当社にお問い合わせください。

注文住宅に和室を設けたい方必見!費用を抑えるためのポイントを解説!

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