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2020/12/14

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防犯性の高い家とは?注文住宅を建てる際の注意点をご紹介!

住宅の防犯性を高めるためには何をすれば良いかご存知ですか。
ここでは、どのような対策をとることで防犯性を高められるのか、具体的な方法をご紹介します。
注文住宅を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
 
□窃盗犯の侵入経路について
 
防犯性について考えるときは、まず窃盗犯の侵入経路を知ることが重要になります。
侵入の手口を理解した上でそこに対策をとることで、効率的に防犯性を高められるでしょう。
そのため、ここでは犯人の侵入経路について説明していきます。

侵入窃盗の件数を見て分かるのは、多くの犯人が玄関や窓からの侵入を狙っているということです。
中でも、縁側やベランダの窓からの侵入に注意する必要があるでしょう。
 
侵入方法として最も多いのは、窓を壊すことによる侵入で、50パーセントを超えています。
つぎに、ドアの無締りを狙ったものが約33パーセントを占めています。
他には、ドアの鍵を特殊な器具でこじ開けるケース、ドアの隙間をパールなどで破壊して
侵入するケースがあります。
これらの侵入方法に対して、どのような策を講じれば良いのでしょうか。
 
□防犯対策について
 
最も基本的な防犯対策は、防犯ガラスを使うこと、またガラスに防犯フィルムを貼ることなどが挙げられるでしょう。

防犯ガラスは割れにくい構造となっているため、ガラスを割る手口の侵入を防げます。
ただし、防犯ガラスは費用が高いこともあるので、そのような場合には防犯フェルムを住まいのガラスに隙間なく貼り付けておくと良いでしょう。
 
つぎに効果的な防犯対策は、窓やサッシに補助錠を取り付けることです。

補助錠をつけることにより、窃盗犯がピッキングする時間が単純計算で2倍になります。
侵入に時間がかかると、犯人も危険を感じて諦めることでしょう。
また、防犯対策をしていることのアピールになるため、標的にされにくくなります。
窓やサッシに補助鍵を付けていない方は、検討してみてはいかがですか。
 
さいごに、庭にセンサーライトや砂利を設置することです。

センサーライトを設置すると、人に反応してライトがつくため、人が入ってきたことに気づきます。
また、砂利を敷くと人が歩くたびに音が鳴るため、これも侵入に気づきやすくなります。
窃盗犯視点から見ると、気づかれる可能性が高くなるため、なるべくこのような家は避けようと考えるでしょう。
光や音で人が入ってきたことを気づける環境を作るとことが重要ですので、センサーライトや砂利の設置を考えてみてはいかがですか。
 
□まとめ
 
今回は、窃盗犯の侵入経路とその対策について説明しました。
この記事を参考にして防犯性を高めることについて考え直してみてはいかがですか。
防犯対策について不安なことがある方は、お気軽に当社にご相談ください。

防犯性の高い家とは?注文住宅を建てる際の注意点をご紹介!

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