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2020/10/26

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注文住宅を購入予定の方へ収納で失敗しない方法を紹介します

注文住宅を購入したいと考えている方はいらっしゃると思いますが、購入した後に後悔したくないですよね。
住宅の購入は、人生において最も大きなお買い物の1つと言えるでしょう。
家づくりにおける失敗は日々のストレスに繋がりかねませんので、今回はその中でも収納に関して、失敗しない方法を紹介します。

□収納での失敗は?

収納で失敗したくない方はいらっしゃると思いますので、まずどのような失敗が多いのかについて見ていきましょう。

1つ目に、床面積に含まれない屋根裏を利用して収納スペースにした例です。
この利用法はよく耳にするものなのではないでしょうか。
しかし、屋根裏に行くための上がりやすい階段を設置できず、急な階段やはしごを設置している場合は収納として使いにくくなります。
また、場所を取る大きな荷物を持って上がるのも困難なため、収納できるものにも制限があるでしょう。

2つ目に、収納部屋での失敗もあります。
ウォークインクローゼットは便利な収納部屋として活躍すると考えている方がほとんどだと思います。
しかし、計画的に作らなければ収納部屋として広すぎて無駄なスペースができたり、狭すぎて使いづらかったりするため注意が必要でしょう。

3つ目に、床下収納です。
キッチンに床下収納があるのを見たことがある方もいらっしゃるでしょう。
しかし、収納としては使いにくく、スペースも限られています。
一方で床下の点検を行う際には、床下収納から潜り込むので、その点では重要な役割があります。

□収納を考える際のポイントとは

それでは収納を作る際はどのように考えれば良いのでしょうか。

まず、自分がどのような収納であれば使いやすいのかを整理することをおすすめします。
例えば洋服の収納の場合はクローゼットと引き出しが考えられるでしょう。
このどちらが自分に合っているのかを明確にしてください。

また、収納するものと収納する場所を把握することも重要です。
自分の持ち物で収納が必要なものは何があるのかを洗い出し、どこに片付ければ次に使う時に便利なのかを考えましょう。

他にも、予算を考慮して収納スペースを設置しましょう。
収納スペースを増やすとその分の床面積が必要ですので、どうしても広い住宅となります。
しかし、住宅を建てる際の基礎工事をする面積が増えると費用も高くなってしまいます。
自分の予算を把握した上で、予算内で最も費用対効果が高い設計を心がけると良いでしょう。

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□まとめ

今回は、注文住宅を購入しようと考えている方に向けて、収納に関して失敗しない方法を紹介しました。
適切な場所に収納が設けられていると日々の生活は快適になりますが、逆にそうでない場合は、ストレスを抱えながら生活する事態になるのでご注意ください。
このような注文住宅のお悩みはぜひ当社にご相談ください。

注文住宅を購入予定の方へ収納で失敗しない方法を紹介します

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