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2020/10/22

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注文住宅の打ち合わせが初めての方へ流れを紹介します

注文住宅をお考えの方で打ち合わせに何を話すのか分からないという方はいらっしゃいませんか。
打ち合わせで話す内容を知っておくことで、事前に準備ができ、打ち合わせをスムーズに進められるでしょう。
そこで今回は、打ち合わせの流れをご紹介します。

□打ち合わせの流れ

打ち合わせをする回数が圧倒的に多いのは施工前です。
施工前にする打ち合わせのゴールは本契約を交わすまでになりますので、今回は本契約までの流れをご紹介します。

打ち合わせをする最初の目的は、イメージや情報の共有になります。
この段階で、私たちは建てたい家のイメージや欲しい機能などを話し、完成までの期間や予算の上限も伝えておきましょう。
ここで、業者との間に認識のヅレがあると、後々大きなトラブルになる可能性もありますので、正確に情報を共有することが大切です。

情報共有が終われば、敷地調査が行われ、終わり次第見積もりをもらいます。
見積もりの内容で契約するかどうかを判断し、良ければ家の設計図を建築士に作成してもらいましょう。
設計図が仕上がると、間取りや設備が決まっているので、費用の総額も算出されます。
そこで、もう一度見積書を確認し、内容に間違いがなく納得がいけば、本契約となります。

□打ち合わせの注意点

打ち合わせはしっかり行わないと、後々トラブルにつながる場合があります。
また、打ち合わせは1回で終わることはないため、事前準備ができていないと契約するまでに半年や1年近くかかることもあるでしょう。
少しでも打ち合わせをスムーズに進めるには事前準備をしっかりしておきましょう。

まずは、予算の上限を決めてください。
住宅の資材や設備のグレードによっては値段が大きく変わるので、つい凝った間取りにしてしまい、予算オーバーになることもあります。
予算オーバーを防ぐためにも、事前に注文住宅の購入に費やせる費用を決めておくことは大切です。

また、自分の建てたい家のイメージを考えておくことも大切です。
家族で注文住宅を購入する場合、人によってこだわりたいポイントが違うことが多いので、事前に理想の家の条件を洗い出し整理しておきましょう。
さらに、決めた予算内で住宅を建てる必要があるので、こだわるところが多いと予算オーバーになる場合があります。
全部にこだわることは難しいため、事前に優先順位はつけておきましょう。

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□まとめ

今回は、打ち合わせの流れをご紹介しました。
打ち合わせをスムーズに進めるためには、事前準備が大切です。
予算の上限や作りたい家のイメージなどは事前に考えておきましょう。
また、施工前の打ち合わせで分からないことがあれば遠慮なく質問しましょう。

注文住宅の打ち合わせが初めての方へ流れを紹介します

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