注文住宅で失敗したくない方へ照明について詳しく紹介します|注文住宅の「R+house大阪狭山」の公式ブログ・情報発信ページ

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2020/10/14

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注文住宅で失敗したくない方へ照明について詳しく紹介します

「注文住宅を依頼する際に、照明で失敗したくない」
このような方に今回の記事は読んでいただきたいです。
照明は家の明るさを左右する重要なポイントだと思います。
今回は当社が注文住宅における照明について解説します。

□リビングとキッチンの照明の失敗例とは

日常的に長い時間を過ごすことの多いリビングと、毎日の料理で必要なキッチン、どちらも照明が欠かせない場所ですよね。
そんなリビングとキッチンであった失敗例について紹介します。

*リビングの照明の失敗例

1つめにリビングで多い失敗はダウンライトによるものです。
ダウンライトとは天井に埋め込むタイプの照明です。
ダウンライトを設置すると、凹凸(おうとつ)が無く、フラットな天井になり、スッキリとするメリットがあるでしょう。

また、インテリアや部屋を部分的に照らすのにも優れています。
しかし、全体を照らすシーリングライトに比べて、照らす範囲が限定的なため、初めは良くても、模様替えをした際に当初の想定より暗いと感じる場合があるでしょう。

2つめは調整機能をつけなかった失敗です。
日常生活の用途に応じて、求める照明の明るさや色は使い分けると便利でしょう。
そのための調整機能をつけず、後悔される方も多いです。
なるべく、リビングの照明には調整機能をつけましょう。

*キッチンの照明の失敗例

キッチンの照明の失敗例として多いのは、手元や調理の様子が見えにくくなってしまうケースです。
光源が背中側にあったり、照明を電球色にしてしまったりすると影ができるなどの見えにくい要因になるでしょう。

また、シンクの上の照明と通路の照明のスイッチを分けることもおすすめします。
毎回同時に点いていると、寝る前などに少し明るすぎると感じてしまうかもしれません。

□照明で失敗しないためのポイントとは

照明で失敗しないためのポイントを2つご紹介します。

1つめは、窓から庭を楽しみたい場合は、窓への映り込みを考えることです。
内部の光が強すぎると、窓ガラスに照明が反射してしまうでしょう。
間接照明や、調整機能を使って、明るさのバランスを調整するといいでしょう。

2つめは、明るさを均一にしない点です。
おしゃれな空間を作るためには、天井からの均一的な照明だけではなく、横からや斜めからなど様々な方向から異なる明るさで、バランスを取りながら照らすとよいでしょう。

□まとめ

今回は、注文住宅における照明についてご紹介しました。
照明で失敗しないためには、場所に合った明るさや色の調整ができると良いという点を理解していただければありがたいです。
もし、注文住宅に関してお困りの点がありましたら当社までお問い合わせください。

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