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2020/09/30

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注文住宅をお考えの方へ間取りの注意点をご紹介します

注文住宅をお考えの方はいらっしゃいませんか。
中には、どんな間取りにすればいいのか分からず、困っている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、注文住宅での間取りの注意点をご紹介します。

□間取りの決め方とは

間取りを決める際にまず注意していただきたいのは、動線です。
自分が一日どこで何をするかをイメージしていただき、毎日通る動線に合わせて間取りを決めましょう。

複数階の場合は、階段の位置を考慮に入れて間取りを決めます。
例えば、子供の部屋を2階にする場合でも動線を意識しましょう。
子どもは成長してしまうと、少なからず自室にこもる時間が増えます。

玄関からすぐ近くに子供の部屋があると、会話する量が減ってしまう可能性があるため、リビングに階段を作って、必ず家族と顔を合わせる設計にするのも良いでしょう。

また、実用性を重視した間取りの設計も大切です。
例として、明るさを求めてリビングの窓を大きくしたいと考えたとします。
リビングに光が良く差し込むようになり、おしゃれなリビングになるかもしれません。
しかし、実際には特注のカーテン用意する必要がありコストがかかることや、結露を取るために多くの時間がかかるといったデメリットも存在します。

住宅に何を求めるかは人によって違うので、何を大事にするかによって間取りの配置は異なります。
おしゃれさを重視するのは大切ですが、実用性を考慮したうえで間取りを決めていくことで、将来も後悔のない家に仕上がるでしょう。

□注文住宅を建てる際の注意点とは

1つ目として、部屋は広ければいいというわけではないことを頭に入れておいてください。
部屋にはそれぞれ適度な広さというものがあります。

よくある失敗例として、リビングを広くしたいからと、玄関スペースを極端に狭くした結果、後悔したというものがあります。

玄関スペースはただ靴をしまう場所と考えている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、季節ごとにしか使わないスキー用品や浮き輪などをしまう倉庫としても活用できます。
自分たちにとってその部屋にどんな役割があるかを考えてから、設計することが重要でしょう。

2つ目として、間取りは冷暖房効率を考えて決めましょう。
最近は細かく仕切らないオープンな間取りが主流になっています。

しかし、オープンな間取りは冷暖房効率から見れば良くないことがあります。
夏の暑さをしのぐエアコンをつけても、天井が高く部屋が広い場所であれば、なかなか冷気が行き渡りません。

□まとめ

今回は、注文住宅での間取りの注意点をご紹介しました。
間取りはとにかく実用性を意識して決める方が良いでしょう。
間取りの決め方に困った方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

注文住宅をお考えの方へ間取りの注意点をご紹介します

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