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2020/09/26

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注文住宅の工事をする流れについて紹介します

注文住宅をお考えの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅の工事っていったい何をするのと疑問に思われている方も中にはいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、注文住宅を工事する流れについて紹介します。

□注文住宅を工事する流れについて

工事の流れとしては、まず敷地に建築予定の建物の形に縄を張り、実際の大きさや位置を確認します。
確認が終わり次第、工事着工となります。
まずは、鉄筋を配筋し、コンクリートを流し込み基礎工事を行います。

建築士は図面通りに鉄筋が使われているか、歪んでいないか、針金でしっかり固定されているかを細かくチェックながら工事を進めてくれるでしょう。
基礎が完成したら、建物の骨組みを作るフレーミング工事を行います。
骨組みは一階から順番に作っていき、最後に屋根の部分の下地を作ります。

下地が完成すると、行政が中間検査を行い、建築が申請された内容通りに進められているかを確認します。
問題がなければ、合格となり、大工によって造作工事が行われるでしょう。
窓や断熱材の取り付け、天井や壁の工事、階段の取り付けを行い、最終仕上げに入ります。

仕上げ工事はクロス貼りや設備機器取付工事といった細かい部分を設置し、外構工事がすべて完了した段階でクリーニングを行います。

□現場で持っておくべき心構え

建設中に現在の様子が気になって現場へ見学に行く方もいらっしゃるでしょう。
見学する際は、現場の建築会社の指示に従いましょう。

建築会社は、安全管理という重要な責務を担っているため、施主が自由に出入りしてけがをされては困ります。
土地を購入しているからと言って勝手に出入りしてはいけないということを覚えておいてください。

また、当たり前ですが現場の職人の邪魔にならないよう見学してください。
今どんな状況なのか職人に聞きたい気持ちも理解できますが、質問攻めにした結果、現場の効率が悪くなる可能性もあります。

そうなった場合、工事が遅延したら、遅延の責任を求められる可能性もあるので、気をつけましょう。

現場に見学へ行く際は担当者に連絡しておき、現場に同行してもらうのが理想です。
また、現場に行かずとも担当者に電話やメールで質問することも可能です。
電話やメールであればお互い時間をあまりかけずに済むので、どうしても現場に行かないと分からないことでない限りは、電話やメールで質問しましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅を工事する流れについて紹介しました。
意外に工事する内容が細かくてびっくりした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
現場に行く際は、事前に確認をとり、職人に迷惑をかけないよう見学してください。

注文住宅の工事をする流れについて紹介します

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