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2020/09/18

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注文住宅で後悔しないために動線の考え方を紹介します

注文住宅をお考えの方はいらっしゃいませんか。
間取りを考える上で、日頃の動線を意識しながら決めている方も少なくないかと思われます。
今回は、注文住宅で後悔しないための動線の考え方をご紹介します。

□間取りで後悔するポイントとは

後悔するポイントとしてまず良く挙げられるのは、配置に配慮が欠けていたことです。
例えば、周辺の環境を把握していなかった結果、寝室と隣家のリビングが近くて、夜眠れないといった後悔があります。

また、オシャレだと思って対面キッチンにしたが、歩く距離が長くて疲れるといった事例もあります。
理想を追求するのも良いですが、生活動線を意識しない間取りの配置では後悔するかもしれません。

他によくある後悔ポイントとして広さの認識が甘いことが挙げられます。
例えば、玄関にスキー道具や遊具を置くことが増え、玄関が散らって狭く感じたり、逆にリビングが広すぎて物干し場になってしまったりと広さに関する後悔は多くあります。
現状だけを見据えるならば、そこまで広くしなくても良いですが、後々子どもが生まれてくることも視野に入れて玄関を広くすることも大事でしょう。

□動線を考える上で意識しておくべきポイントとは

まず、動線を考える上で、生活動線と家事動線は近づけないことが大切です。

生活動線と家事動線を重複させていると、料理や掃除をしている途中で、生活動線に沿って行動している人とぶつかる可能性があります。
お互いが邪魔にならないよう2つの動線が交わらない設計をしましょう。

次に、動線を考える際に、先に家事動線を決めてください。
洗濯や料理は、毎日するものでありながら重労働なことが多いでしょう。
負担が大きい家事動線を優先して間取りを決めることで、毎日の家事の負担が軽減されます。

また、キッチンの形を工夫した設計も大切です。
キッチンは1日のうち利用する頻度が高いうえに、1回あたりにかかる時間も多く負担が大きい作業と言えるでしょう。
キッチンには種類があり、I型のキッチンであれば、シンプルな動線で家事が行えます。
自分の理想のライフスタイルに合わせて、キッチンの形を選ぶことで、料理の時間が快適なものになるでしょう。

□まとめ

今回は、注文住宅で後悔しないための動線の考え方をご紹介しました。
家は毎日利用するものなので、ストレスを溜めないためにも動線は意識する必要があります。
まだ、ご自身で意識していないポイントがあれば、参考にしてみてください。

注文住宅で後悔しないために動線の考え方を紹介します

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