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2020/05/06

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注文住宅をお考えの方必見!資金計画はどのように考えれば良いの?

「どのくらいのお金があれば家を建てられるのだろうか?」
「どのように資金計画を立てたら良いの?」

このようなお悩みの方をお持ちの方も多いと思います。
そこで今回は、注文住宅の資金計画の考え方について詳しく解説します。
 

□どのように資金計画を考える?

資金計画を考える上で、下記の3つの考え方があります。

*建てたい住宅の金額を確認してから資金計画を立てる

この考え方の場合、家族のライフスタイルを重視できます。
ただし、最初の時点で予算についてまったく考えていないので、見積もりを取ったときに予想を上回る金額になってしまう場合があります。
その場合、頭金をどれくらい準備できるかで変わってきますが、返済能力を超える融資の審査が通らない可能性があります。
また、融資を受けられたとしても、毎月の返済で生活が圧迫する可能性があるので、気をつけましょう。

*準備できる金額を考えてから建てる家の資金計画を立てる

この考え方の場合は、準備できる金額の範囲内で資金計画を立てられます。
そのため、住宅ローンも計画的に返済できるでしょう。
ただ、予算の制約があるので、注文住宅を建てる際の自由度が低くなってしまう可能性があります。
一方で、無理のない資金計画ができるので、現実的な考え方だと言えるでしょう。

*今月支払っている家賃額から住宅ローンの借り入れ金額を算出する

住宅ローンは無理のない範囲で返済していくことが大切です。
そのため、現在支払っている家賃の金額からどのくらいであれば返済できるのかを算出してみてください。


□年収別住宅ローンの借り入れ可能金額

住宅購入の際、大半の方が住宅ローンを組むと思います。
その場合に無理なく購入できる予算として、一般的に年収の約5〜6倍が妥当だと言われています。
例えば、年収が約400万円の場合は、約2000万円〜2400万円、年収が約600万円の場合は、約3000万円〜3600万円が目安と言えるでしょう。

ただし、この数値はあくまでも目安です。
同じ年収であっても、お金の使い道や貯金の金額は大きく異なるということです。
そのため、目安の金額を鵜呑みにしてしまうと、生活が圧迫する可能性があるので注意してください。
ご自身の家計状況を振り返って、無理のない範囲で資金計画を立てるようにしましょう。


□まとめ

今回は、資金計画を立てる際の考え方についてご紹介しました。
この記事を参考にして、無理のない資金計画を立てて、理想の注文住宅を実現してくださいね。

注文住宅をお考えの方必見!資金計画はどのように考えれば良いの?

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