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2021/08/26
BLOG 土地に合わせた家づくり【後編】
こんにちは! 夢広の西山です。
前回の記事では、R+の家づくりなら、土地の形やライフスタイルに合わせて、オーダーメイドで家づくりができる…というお話をご紹介しました。
基本的にどんな形の敷地に対しても四角い建物を建てるハウスメーカーの家づくりとは異なり、R+では敷地の形を最大限に活かす自由な設計が可能です。
今回は、そうした変形地でのR+の家づくり実例をいくつかご紹介します。
■細長い「うなぎの寝床」と呼ばれる土地で
38m×7mの敷地に対して、住居外形が22.75m×5.46mという建築の実例があります。
いわゆる「うなぎの寝床」と呼ばれる奥に細長い変形地ですね。
この事例では、住宅のちょうど中央に中庭を設けました。
そうすることで、広い家の中でも家族の気配を感じることができ、風や光もふんだんに取り入れることが可能になりました。
ちなみに中庭は、家族の一番のお気に入り。憩いの場所になっています。
■L字型狭小の敷地
こちらの事例は、敷地面積そのものは狭くはないものの、L字形状の変形地です。
建物と車4台分の駐車場をどう配置するか? それが最大の問題でした。
建築家は、季節によって変わる陽の入り方などを細かく計算し、採光と通風を確保できるベストな位置に建物を配置。
また、隣接する建物との関係性を考え、2階に高窓を設けたり、LDKに吹き抜けを設けるなどの工夫をし、採光と通風を確保しました。
■他にも三角形や台形などさまざまな変形地事例あり!
R+では、今回ご紹介した以外にも、三角形や台形など、さまざまな変形地での建築事例があります。
もしご興味がおありの方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。