後悔しないための
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2021/07/13
BLOG 家や土地は広ければ広いほどいいの？
こんにちは！ 夢広の西山です。
マイホームを建てる際、ほとんどの方は「できるだけ広い家」「できるだけ広い土地」をご希望になります。
しかし、実は家や土地が必要以上に広いと、余計な手間やコストが掛かって大変だ、ということをご存知でしょうか？
せっかく広い家を建てても、老後、わざわざ減築のリノベーションをされる方もいらっしゃるほどです。
今回は、そんな家や土地が広いがために生じるデメリットについてご紹介します。
■手入れの手間、コスト
家や庭を美しく保つためには、定期的な掃除やメンテナンスが欠かせません。
特に、お子さまが進学・就職などで独り立ちされた後、使っていない部屋の掃除を定期的に行うのは大変です。
■外構工事のコスト
建物に頑張ってお金をかけた結果、外構の予算が苦しい…というのはよくあることですが、土地が広いとさらに外構工事のコストも上がります。
こうした観点からも必要以上に広い土地は考えものです。
■税金も当然上がります
土地が広いほど、建物が大きいほど、固定資産税も上がります。
■適度な広さについて考えてみよう
ここまでご紹介した通り、目的なく家や土地を広くしてしまうと、あとから余計な手間やコストに苦しめられることになります。
適切な家の大きさ、土地の広さについて、一度じっくり家族で話し合ってみるのも良いかもしれません。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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