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2021/06/29
BLOG R+だから実現した夢の家づくり【後編】
こんにちは! 夢広の西山です。
前回の記事では、建築家がお客様にヒアリングをする際、単純に、
「部屋の広さは何帖欲しいですか?」
「部屋数はいくつ欲しいですか?」
といった質問はしません、というお話をご紹介しました。
もしお客様が、
「リビングは20帖欲しい」
とおっしゃった時、建築家は、その言葉を額面通りに受け取るのではなく、
「なぜお施主様は20帖のリビングが欲しいと仰ったのか?」
を考えます。
「広々としたリビングが欲しい」
「リビングは開放感が欲しい」
「大人数の来客を想定している」
そんな、お客様のご要望の根底にあるもの。
そこに着目して、本当の意味で、お客様のご要望通りのプランをご提案することこそが、建築家の仕事です。
■提案力こそ、建築家住宅最大の魅力
専門知識がない中、「なんとなく」でプランニングを進めてしまい、後になって、「ここにこんな広いスペースは必要なかった。これならその分、別の場所に回せばよかった」なんて後悔はしたくありませんよね。
手の届く価格で建築家との家づくりができるR+なら、そんな後悔とは無縁です。
お施主様が自ら「どの部屋を何帖にして、何部屋作って……」と、無理に考える必要もありません。
「自分は日頃こんなふうに暮らしている」
「新しい家ではこんな暮らしがしたい」
そんなありのままのご要望をお話しいただければ、それを元に、ふさわしい部屋の広さ、部屋数、間取りをプロ中のプロである建築家が提案してくれます。
この提案力こそが建築家住宅の最大の魅力であり、安心でもあります。
ぜひ、体感してみてくださいね!