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2021/06/24
BLOG R+だから実現した夢の家づくり【中編】
こんにちは! 夢広の西山です。
前回の記事では、ライフスタイルや職種に合わせて生活導線を独自に設計できる、R+の家づくりについてご紹介しました。
今回は、通常の家づくりとは一線を画す、建築家住宅ならではの家づくりの手法をご紹介します。
■「リビング、何帖欲しいですか?」とは聞きません! それが建築家との家づくり
通常の家づくりなら、間取りを決める際、設計士さんが(場合によっては営業担当者さんが)、
「リビングは何帖欲しいですか?」
「一階と二階、それぞれ何部屋必要ですか?」
など、いろいろと要望をヒアリングしてくれますよね。
しかし、実際のところ5帖、10帖、15帖、20帖といった広さを、正確にイメージできる人はどれくらいいるでしょうか?
自身が思い描くライフスタイルを実現するために、最適な部屋の広さや、必要な部屋数が正確に分かる、という人がどれくらいいるでしょうか?
おそらく、ほとんどいないでしょう。
もしお客様から、「リビングは20帖欲しい」というご要望を受けたとしても、建築家はその言葉を額面通りに受け取って、「では20帖にしましょう」とは言いません。
建築家は、
「なぜお施主様は20帖のリビングが欲しいと仰ったのか?」を考えます。
→【後編】に続く