ZEH住宅(Net Zero Energy House ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のメリットとデメリット【後編】|注文住宅の「R+house大阪狭山」の公式ブログ・情報発信ページ

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2021/05/25

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ZEH住宅(Net Zero Energy House ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のメリットとデメリット【後編】

こんにちは! 夢広の西山です。

前回お届けした「ZEH住宅(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のメリットとデメリット【前編】」では、ZEH住宅の概要と、そのメリットについてお話しました。

今回は、ZEH住宅のデメリットについてご紹介します。

 

初期費用が掛かる

ZEH住宅のメリットである「高気密・高断熱・高効率」を実現するためには、それなりの設備の導入が不可欠です。

高性能なサッシ、高効率なエアコンや給湯器、熱交換型換気扇、太陽光パネル。どれも通常の家づくりよりはコストが掛かります。

もちろん、断熱材なども高性能なものを使う必要があります。

つまり、ZEH住宅のデメリットは、普通の住宅に比べて初期費用が高いという点にあると言えるでしょう。

 

初期費用が高くても、生涯のトータルコストはお得

ZEH住宅は、初期費用は高めになりますが、その分光熱費などのランニングコストを節約できるため、長い目で見るとトータルコスト(建物費用+光熱費等のランニングコストの総額)はお得になります

「月々の光熱費の支払いの差なんて小さなこと」と思われがちですが、1万円の差でも、35年積み重ねればその差は420万円。

しかも、光熱費は住宅ローンを払い終えても一生かかるコストです。家づくりの際は、初期費用だけでなく住んだあとに掛かる費用も含めたトータルコストもしっかりチェックしてみてくださいね。

ちなみに当社の住宅性能は標準仕様でも、ZEH住宅の性能を上回っています(^▽^)/

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