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2021/04/27
BLOG 家づくりの良くある疑問を解消シリーズ「建築家と建てる注文住宅って、普通とどう違うの?」【後編】
こんにちは! 夢広の西山です。
先月お届けした本シリーズ、「建築家と建てる注文住宅って、普通とどう違うの?」【前編】では、R+の建築家は「マイスターズクラブ」に所属する家づくりのスペシャリストであることについて、ご紹介しました。
後編となる今回は、そんなスペシャリストならではのヒアリング力や提案力について、詳しくご紹介します。
■建築家は家づくりのコンサルタントでもある!
家を建てようと思ったのは良いけれど、「どんな家を建てたいのか」「どんな家なら、理想のライフスタイルを実現できるのか」、その答えを見つけるのは、一般的にはなかなか難しいですよね。
例えば「LDKは広めに作りたい」という要望ひとつ取っても、「広め」とは一体どれくらいの広さなのかは、実は住む人によってかなり異なります。
20帖でも狭く感じている人もいれば、14帖でも快適! という方も。
しかし建築家と家づくりをされる場合は、お客さまがそれについて自分で悩む必要はありません。
なぜなら建築家が、お客さまの日頃の生活パターン、理想のライフスタイルなどを細かくヒアリングした上で、適切な広さを提案してくれるからです。
つまり建築家は、家づくりにおいて「ただ設計をする人」ではなく、コンサルタントとしての役割も果たしてくれる存在なんですね。
実際、建築家の先生方のヒアリング力は凄いものですよ。
朝、何時に起きるのか? 子どもはどこで勉強させるのか? どんな趣味があるのか? お客さまの生活について一から十まで、細かく聞き取ってくれます。
どうせ家を建てるなら、理想のライフスタイルが実現できる建築家との家づくりを、ぜひご検討になってみてください^^
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。