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2021/03/26

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注文住宅の外観でお悩みの方へ!失敗例についてご紹介

注文住宅の外観についてお考えの方はいらっしゃいませんか。
外観は住宅の見た目を決めるので、失敗したくありませんよね。
そこで今回は、注文住宅の外観の失敗例と対策についてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□外観の失敗例とは

まずは、外観の失敗例を2つご紹介します。

*色選びを間違えた

外観に何色も利用したため、周りの家から浮いてしまったという失敗例です。
また、周りの家から浮いてしまうと、このような色で良かったのかという不安も生まれます。
イメージと異なったものとなるため、住みづらさも感じるかもしれません。

*窓の配置に統一性がない

窓の大きさや位置を考えずに配置してしまい、統一性がなくなってしまったという失敗例です。
統一性がないと外観のイメージも悪くなりますし、中からの見た目も良くないでしょう。
また場合によっては、日当たりも悪くなるでしょう。

□対策について

続いて、先ほど紹介した失敗例の対策をご紹介します。

1つ目の「色選びを間違えた」という失敗例についてです。
ポイントとして、外観は3色までに抑えるというコツがあります。

具体的には、「メインカラー」、「アソートカラー」、「アクセントカラー」の3色です。
メインカラーは全体の70パーセントを占め、壁材などに利用します。
アソートカラーは全体の25パーセントを占め、屋根や外壁の一部に利用します。
アクセントカラーは全体の5パーセントを占め、玄関ドアや雨どいに利用します。

この色の割合はかなり重要で、外観の色を決める際の鍵となります。
実際にモデルハウスなどの実物を見て体感していただくのがベストでしょう。

2つ目の「窓の配置に統一性がない」という失敗例についてです。
最も重要なのは、窓の配置を決める際に間取りや内装のみを考慮しないことです。
これでは外観のイメージがわからないままになってしまうからです。

また、窓の配置は、窓の大きさによっても左右されます。
そのため、外観と機能のバランスを見て、窓の大きさを統一しましょう。

そして、窓の配置の失敗は、室内の日当たりや風通しの良さにも関わってきます。
家の形によっても、窓の種類の向き不向きがあるので、注意してください。

紹介した失敗例はよくあるもので、多くの方が後悔します。
同じ失敗をしないためにも、対策をきちんと把握して、理想の外観に仕上げましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の外観の失敗例と対策についてご紹介しました。
使用する色の量や窓の配置を意識して外観を決めましょう。

当社は注文住宅の建築をサポートします。
何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

注文住宅の外観でお悩みの方へ!失敗例についてご紹介

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